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『図書館利用のススメ』 吉田真生



『図書館利用のススメ』 吉田真生



皆さんは、“図書館”という場所に、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
 本や雑誌を読む場所?借りる場所?学生が勉強する場所?
 それだけではありません。図書館は、今、≪生涯学習の場≫としてさまざまな人に活用されているのです。
 近年の公立図書館では、図書(小説・エッセイなどから、法学・経済・医学などの専門書まで)や雑誌、政府刊行物のほかに、CDやDVDなどを収蔵している館が多くあります(各館によって、収蔵方針が異なるため、一部収蔵していない図書館もあります)。また、それらを視聴するための設備やインターネット環境も整備されている館が多く、紙や電子データといった情報媒体にかかわらず、さまざまな事柄を調べることができます。また、それらの資料は一部を除き、貸し出しを行っている場合がほとんどですので、自宅に持ち帰って学習することもできます。
 更には、『調べたいことがあるけれど、調べ方がわからない』という人のために、“レファレンスカウンター”を設けている図書館も多く、図書館司書資格を持った、専門のスタッフに調べ方のアドヴァイスなどを受けることができます。
 『本は読みたいけれど、図書館でゆっくりしている時間が取れなくて…』という方も、ご安心ください。多くの公立図書館では、インターネットを利用した予約・取置きサービスを行っています。事前に貸出しカードのナンバーや電話番号・メールアドレスなどを登録し、インターネット上で予約の手続きを行うと、資料が用意できた時点で図書館から連絡があります。その後、一定の期間内で自分の都合に合わせて図書館に来館すると、スムーズに資料を受け取ることができるというものです。近年、図書館同士の相互貸出し制度も充実しているため、最寄の図書館で所蔵していない資料を近隣図書館から借り受けることも可能です。
 また、近年では各公立図書館の“特色化”が進んでおり、ビジネス街にある図書館では閉館時間の延長やビジネス関連図書に特化した資料収集を行っていたり、子供の多い地域では子育て支援コーナーを設けるなど、地域のニーズに合わせた図書館運営がされています。その中でも、港区にある「女性と仕事の未来館」には、“働く・働きたい女性を支援する”ことを目的とした図書室があり、関連資料を多数所蔵し、貸出しも行っているそうです。
 ぜひとも皆さん、図書館をフル活用してみませんか!?

参考資料
●(財)女性労働協会 女性と仕事の未来館  http://www.miraikan.go.jp


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