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コラム 2週間で合格(うか)ろう!FP3級
第7回 相続事業継承

もし誰か身近な人が亡くなったら、その人が持っていた資産は誰がどのくらい受け取ることになるのでしょうか。その優先順位や分配のされ方は?そもそも資産とは何でしょうか。そういった取り決めや仕組みを学ぶ分野が、相続事業継承です。

出題傾向としては、贈与税の知識を問う簡単な問題が多数。次に相続税に関してが多いですが、法定相続人の判別、法定相続分の算出の基礎知識は、絶対に落とさず理解しましょう。

ここでは贈与税の基礎知識をピックアップしましょう。

まずは贈与税額の算出方法!

贈与税額 = (課税価格−110万円)×贈与税率

個人が1年間(暦年)に受けた贈与財産から110万円を差し引いた金額が、贈与税の課税対象となります。

※複数人から贈与を受けた場合でも総額110万円が上限。

贈与を受けた金額が、基礎控除額以下である場合は、贈与税は課税されません。申告も不要ですよ。これは、所得税でも、相続税でも、贈与税でも同じことですから、あわせて覚えておきましょう。

時々、FP試験では香典や見舞い金等に贈与税が課税されるか問題になりますが、冷静に考えれば、課税したらみなさんが脱税者になってしまいます。香典や見舞金等については、社会通念上、通常認められる範囲であれば贈与税は課税されません。

最後に、紛らわしい贈与税の申告期限について触れておきます。

贈与税の申告期限は、原則として贈与を受けた年の「翌2月1日から3月15日まで」です。
 一方で所得税の申告期限は、原則として2月16日〜3月15日です。
 試験ではひっかけで出題されそうでとてもイヤですね!さくっと覚えておきましょう!

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