イベント情報 セミナー情報 メンバー情報発信コーナー フラッシュ〜自立に挑むレディ過去の活動
フラッシュ〜自立に挑むレディ

「人生の岐路」 下村春美



年を重ねてくると、あの時が人生の岐路だったなぁと思い当たることがいくつかあります。
田舎から東京に出て社会人になったとき、結婚、出産、離婚…。 人との出逢い、掛けていただいた言葉、ちょっとしたきっかけ等でも人生が大きく変わることがあると思います。
私も20年前に新聞に載っていた2、3行の求人欄を見て電話をし、サンビジネスに入れていただきました。その時は多分あまり深く考えていませんでしたが、いつも走り続けている社長の背中を追いかけて、いつのまにか人生の4割近くを会社と共に生きてきました。
その間にも、Macintoshの今の仕事にも出会えるチャンスを与えていただき、私にとって仕事はますます楽しくかけがえのないものになっていました。
入社した頃は幼かった二人の娘も今ではそれぞれ3人、2人の子どもの親になり、子育てに追われています。当然私は5人の孫に恵まれたことになります。 仕事についてから、「あっという間」という気もしますが、孫達の成長の速さを見るにつけ随分と長い時間が流れてきたことを実感します。
今にして思えば新聞の求人欄を見つけ入社させて頂いた時が、私にとって人生の大きな岐路でした。
一緒に仕事をしてきた人達は最近では家族よりも長い時間を共にしています。 楽しい時間やうれしい出来事を共有できる人達も大切ですが、それよりも特に大切にしたいと思っている人は、いましめの言葉をかけてくれたり、本気で叱ってくれる人です。そういう人こそ有り難く、また得難いものはないと思い、自分のまわりにいてくれることを心から感謝しています。
そして、いつか自分もそういう言葉を持てる人になれたら良いと思っています。 次に人生の岐路に立ったとき、しっかりと先を見て進めるよう強い意志を持ち、人の言葉を素直に受け止め、謙虚に聞けるように心掛けていくつもりです。


 このページの先頭へ